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OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

基本情報
メーカー
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

Apple(アップル)
OPPO(オッポ)
発売日
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

2024年6月27日(木)
2025年6月26日(木)
OSの種類
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

Color OS14
(Android14ベース)
Color OS15
(Android15ベース)
付属品(同梱品)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 保護フィルム(貼付済)
- SIM取り出し用ピン
- クイックガイド
- 安全ガイド
- 保護フィルム(貼付済)
- SIM取り出し用ピン
- クイックガイド
- 安全ガイド
アップデート期間(いつまで使える?)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- OS:最低1回の保証
- セキュリティ:3年のアップデート保証(2027年6月まで)
- OS:5回のアップデート保証
- セキュリティ:6年のアップデート保証(2031年6月まで)
評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

総合満足度
4.15
デザイン 4.15
携帯性 4.15
処理性能 4.15
画面表示 4.15
バッテリー 4.15
カメラ 4.15
準備中
最安値の比較
Galaxy S25 Ultra
最安値まとめ

一番安く買う方法は?詳細を見る
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- 手順1
- mineoの最安購入方法:端末返却制度を利用(いつでもおかえしプログラム)
- 回線契約なしでも利用可能
iPhone 16 Pro MAX
最安値まとめ

外観の比較
カラー
OPPO Reno11 A
OPPO Reno13 A

- ダークグリーン
- コーラルパープル

- ルミナスネイビー
- チャコールグレー
- アイスブルー
素材・材質
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

アルミニウム/フレーム
プラスチック/背面カバー
サイズ
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 幅: 74.7mm
- 高さ: 161.6mm
- 厚さ: 7.54mm
- 幅:71.5mm
- 高さ:146.7mm
- 厚さ:7.8mm
重量
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

177g
167g
画面性能の比較

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

★
★
画面サイズ比較
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

6.7インチ
(2.5DフレキシブルOLED)
6.7インチ
(AMOLED)
画面解像度
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

FHD+(2,412×1,080)
FHD+(2,400×1,080)
画面占有率は大きくなるほど、縁が小さく、より大画面に見えます。★と★で比較すると、★のほうが画面占有率が大きいです。
画面比率
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

20:9
密度394ppi
20:9
密度394ppi
画面占有率
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

93.4%
92.2%
画面占有率は大きくなるほど、縁が小さく、より大画面に見えます。★と★で比較すると、★のほうが画面占有率が大きいです。
リフレッシュレート
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大120Hz(可変)
※120Hz/90Hz/60Hz
最大120Hz(可変)
※120Hz/60Hz
リフレッシュレートを比較すると、★が最大★Hz、★が最大★Hz。★のほうがゲーム利用時は滑らかなに画面が表示されます。
タッチ感度
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大240Hz
最大180Hz
タッチ感度(タッチサンプリングレート)を比較すると、★が最大★Hz、★が最
最高輝度
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大900ニト
通常時500ニト
最大1,200ニト
通常時600ニト
最高輝度を比較すると、★がニト(nit)、★がニト(nit)。★のほうが屋外の直射日光下でも画面が見やすい。
画面性能まとめ
- 画面サイズ
- 両機種「6.7インチ」で同じ
- 画面解像
- 両機種「フルHD+」で同性能
- 画面比率
- 両機種「20:9」で同じ
- 画面密度も両機種「394ppi」で同じ
- 画面占有率
- OPPO Reno11 A:93.4%
- OPPO Reno13 A:92.2%
- OPPO Reno11 Aのほうが縁が小さく画面が見やすい
- リフレッシュレート
- 両機種「最大120Hzの可変式」に対応
- OPPO Reno11 Aは90Hzでの表示にも対応
- タッチ感度(サンプリングレート)
- OPPO Reno11 A:最大240Hz
- OPPO Reno13 A:最大180Hz
- OPPO Reno11 Aの方がタッチ操作の反応が速いため、特にゲーム利用が快適
- 最高輝度(画面の明るさ)
- OPPO Reno11 A:最大900ニト
- OPPO Reno13 A:最大1,200ニト
- OPPO Reno13 Aの方が画面が明るい(Reno11 Aより200ニト高性能)
カメラ性能の比較

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

★
★
広角カメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:64MP
- f値:1.7
- 焦点距離:25mm
- センサーサイズ:1/2インチ(CMOS)
- 画素数:50MP
- f値:1.8
- 焦点距離:★mm
- センサーサイズ:★インチ(CMOS)
- 画素数・解像度
- 約6,400万画素で撮影できるReno11 Aの方が細部まで鮮明な地鶏撮影ができる
- レンズの明るさ(F値)
- Reno11 Aの方がレンズが明るく、暗所でもノイズの少ないクリアな写真が撮影できる
- 焦点距離
- Reno11 A:
超広角カメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:8MP
- f値:f2.2
- 画角:112°
- 画素数:8MP
- f値:f2.2
- 画角:112°
両機種ともに、超広角カメラは約800万画素、F値2.2、画角は112°で全く同じスペック性能です。
望遠カメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

非搭載
非搭載
OPPO Reno11 A、Reno13 Aともに「専用の望遠レンズ(光学ズーム)」は搭載していません。
どちらもアウトカメラ(背面)「広角(メイン)+超広角+マクロ」の3眼設計です。
マクロカメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:2MP
- f値:f2.4
- 画素数:2MP
- f値:f2.4
両機種とも約200画素、F値2.4のマクロカメラ性能となっています。
前面フロントカメラ比較
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:32MP
- f値:f2.4
- 画素数:32MP
- f値:f2.4
OPPO Reno11 A、Reno13 Aとも約3,200万画素、F値2.4のフロントカメラ性能となっています。
動画撮影性能
背面(アウトカメラ)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 4K撮影:対応(30fps)
- 1080pフルHD撮影:対応(30/60fps)
- 720p HD撮影:対応(30/60fps)
- 4K撮影対応(30fps)
- 1080pフルHD撮影対応(30/60fps)
- 720p HD撮影対応(30/60fps)
OPPO Reno11 A、Reno13 Aともに背面アウトカメラは4K(2,160p)、フルHD(1,080p)、HD(720p)撮影に対応。
フレームレートも同じ性能ですが、Reno13 Aは光学式の手ぶれ補正機能(OIS)を搭載し、動く被写体でもブレにくいのが特徴です。
前面(インカメラ)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 4K撮影:対応(30fps)
- 1080pフルHD撮影:対応(30fps)
- 720p HD撮影:対応(30fps)
- 4K撮影:非対応
- 1080pフルHD撮影:対応(30fps)
- 720p HD:撮影対応(30fps)
OPPO Reno11 A、Reno13 Aの前面フロントカメラはフルHD(1,080p)、HD(720p)撮影に対応。
Reno11 Aは4K撮影にも対応しています。
その他機能
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 深度カメラ:非搭載
- 光学ズーム:非搭載
- デジタルズーム:最大10倍
- ズーム動画撮影対応
- 4K(30fps)
- 1080p(30/60fps)
- 720p(30/60fps)
- スローモーション撮影対応
- 4K非対応
- 1080p(120/480fps)
- 720p(240/960fps)
- タイムラプス撮影対応
- 1080p(30fps)
- 前後カメラ同時動画撮影対応
- 1080p(30fps)
- 深度カメラ:非搭載
- 光学ズーム:非搭載
- デジタルズーム:最大10倍
- ズーム動画撮影対応
- 4K(30fps)
- 1080p(30/60fps)
- 720p(30/60fps)
- スローモーション撮影対応
- 4K非対応
- 1080p(120fps)
- 720p(120/240fps)
- タイムラプス撮影対応
- 1080p(30fps)
- 前後カメラ同時動画撮影対応
- 1080p(30fps)
カメラ性能まとめ
- 広角カメラ
- 画素数:Reno11 Aの方が鮮明
- F値:Reno11 Aの方が高性能
- 焦点距離
- 超広角カメラ
- 画素数:両機種同じ(約800万画素)
- F値:両機種同じ(f値2.2)
- 画角:両機種同じ(112°)
- 望遠カメラ
- 両機種で非搭載
- マクロカメラ
- 画素数:両機種同じ(約200万画素)
- F値:両機種同じ(f値2.4)
- 前面フロントカメラ
- 画素数:両機種同じ(約3,200万画素)
- F値:両機種同じ(F値2.4)
- 動画撮影
- 背面アウトカメラ:両機種4K・フルHD・HD撮影に対応
- 前面インカメラ:両機種フルHD、HD撮影に対応(※Reno11 Aは4K撮影も対応)
- その他
- 深度カメラ:両機種なし
- 光学ズーム:両機種なし
- デジタルズーム:両機種で最大10倍まで対応
- ズーム動画撮影:両機種で対応
- スローモーション撮影:両機種で対応
- タイムラプス撮影:両機種で対応
- 前後カメラ同時撮影:両機種で対応
処理性能の比較(SoC)

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

★
★
CPU
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

MediaTek Dimensity 7050
オクタコア (2.6GHz×2+ 2GHz×6)
Snapdragon® 6 Gen 1
オクタコア (2.2GHz×4+ 1.8GHz×4)
CPUは、OPPOReno11Aは「」
結論として、GPU性能はOPPOReno13 Aの方が高い。
- OPPO Reno11 A
- GPU:Adreno 710(2023モデル)
- 性能:ベンチマークでのフレームレートが高く、総合的に高性能
- OPPO Reno13 A
- GPU:Adreno 710(2020)
- 性能:ベンチマークでのフレームレートが高く、総合的に高性能
GPU
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

ARM Mali-G68 MC4
- 登場:2020年
- コア数:4
- 動作周波数(クロック数):800Hz
Adreno 710
- 登場:2023年
- コア数:2
- 動作周波数(クロック数):940Hz
GPU性能は、OPPO Reno13 Aが優れています。
Reno13 Aに搭載されているGPU「Adreno 710」は、Reno11 Aの「ARM Mali-G68 MC4」と比較して、ベンチマークスコア(特に高設定時のフレームレート)で上回る結果です。
そのため、ゲームなどをより快適に楽しみたい場合は、Reno13 Aがおすすめです。
AnTuTuベンチマークスコア
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 総合:59万3,178点
- GPU:12万4,701点
準備中
AnTuTuでのベンチマークスコアはOPPOReno13aが総合56万点だったのに対して、OPPO Reno11Aが総合58万点と「Dimensity 7050」を搭載したOPPOReno11Aが僅差で優勢な結果でした。
AnTuTuスコアについて
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー・ローエンド | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点/ミドルレンジ | 設定次第でゲームアプリも快適に使える |
80~120万点/上位ミドル | 重いゲームも快適に使える |
120~170万点/ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上/フラッグシップ | 最高スペック どんな使い方でも快適に使える ※オーバースペック |
2025年時点での情報
処理性能まとめ
- CPU
- OPPO Reno11 Aは「MediaTek Dimensity 7050」を採用
- OPPO Reno13 Aは「Snapdragon6 Gen 1」を採用
- Dimensity7050は省電力に強み
- Snapdragon 6 Gen 1はゲームなど高負荷な利用に強い
- GPU
- OPPO Reno11 Aは「Mali-G68 MC4」を採用
- OPPO Reno13 Aは「Adreno 710」を採用
- バッテリー持ちを重視するなら「Mali-G68 MC4」が最適
- ゲームなど、動作重視なら「Adreno 710」が最適
- AnTuTuベンチマークスコア
- GPUスコアは★が優勢
- 総合スコアは★の★が優勢
内蔵メモリの比較

ROM(ストレージ)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 128GB
- 128GB
内蔵ストレージ(ROM)はiPhone16e、iPhone16と比較しても、どちらも128/256/512GBですべて同じ。違いはありません。
SDカード
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

microSDXC対応(最大2TB)
microSDXC対応(最大1TB)
RAM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 8GB
- 追加拡張:対応(最大16GB)
- 8GB
- 追加拡張:対応(最大16GB)
RAMの違いは、AQUOS sense9が6GB、iPhone16e が8GB。AQUOS senseのほうが2GB多いです。
内蔵メモリまとめ
- 内蔵ストレージ(ROM)
- 両機種で128GBのみ1種類
- SDカード
- 両機種ともストレージ拡張が可能(microSDXCカード)
- OPPO Reno11 Aは最大2TBまで拡張可能
- OPPO Reno13 Aは最大1TBまで拡張可能
- 拡張できる容量は「OPPO Reno11 A」の方が大きい
- RAM
- 両機種とも8GB対応
- 両機種とも最大16GB相当まで拡張可能
バッテリー容量の比較

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

★
準備中
容量
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

5,000mAh
5,800mAh
バッテリー容量の違いでは、OPPO Reno11 Aが5,000mAh。
OPPO Reno13 Aは5,800mAhで、OPPO Reno11 Aより800mAh大容量で使えます。
充電性能の比較

充電規格・端子
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

USB-C端子 (USB2.0)
USB-C端子 (USB2.0)
充電端子については、★と★ともに★の★(性能)の性能です。
急速充電(充電速度)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大67W対応(最速48分でフル充電)
最大45W対応(最速80分でフル充電)
急速充電性能については、AQUOS sense9が★W対応、★が★Wにそれぞれ対応しています。★のほうが充電時間が短く、より速く充電できます。
ワイヤレス充電(置くだけ充電)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

非対応
非対応
ワイヤレス充電については、AQUOS sense9が★mAh、★は非対応です。★のほうが★mAh多いです。
バッテリーシェア(逆充電)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
ワイヤレス充電については、AQUOS sen
直接給電(バイパス充電)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

非対応
対応
急速充電性能については、AQUOS sense9が★W対応、★が★Wにそれぞれ
充電性能まとめ
- 充電端子
- 両機種で「USB-TypeC(USB2.0)」に対応
- マウスやキーボードと接続できるOTG機能も両機種で対応
- 急速充電
- OPPOReno11 Aは最速48分でフル充電
- OPPO Reno13 Aは最速80分でフル充電(最大45W)
- OPPO Reno11 Aの方が充電が速い
- ワイヤレス充電
- 両機種とも非搭載
- バッテリーシェア(逆充電)
- 両機種とも対応
- 直接給電(バイパス給電)
- OPPO Reno13 Aのみ対応
- Reno11 Aは非対応
防水・防塵性能の比較

防水・耐水
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

IPX5
いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
IPX8/IPX9
水深2mに30分間耐えられる(真水)+80度の高温噴射にも対応
防水・耐水性能については、AQUOS sense9が★mAh、★が★mAh。★のほうが高い耐久力があります。
AQUOS sense9はアルコール除菌シートや、ハンドソープでの洗浄にも対応しています。
防塵
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

IP6X
粉塵の侵入が完全に防護されている
IP6X
粉塵の侵入が完全に防護されている
防塵性能については、AQUOS sense9が★mAh、★が★mAh。★のほうが高い耐久力があります。
処理性能まとめ
- 最高輝度はiPhone16Eのほうが★ニト大きくて明るい
- 画面サイズはiPhone16Eのほうが★インチ大きい。また画面占有率も★%大きい
- リフレッシュレートはiPhone16Eのほうが★HzとGalaxyS24より画面表示が滑らか
ネットワークの比較

Wi-Fi
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax)
- デュアルバンド:対応
- Wi-Fiダイレクト:対応
- Wi-Fi 5対応 (IEEE 802.11ac)
- デュアルバンド:対応
- Wi-Fiダイレクト:対応
Wi-Fi性能は、OPPO Reno11 AがWi-Fi 6E(IEEE802.11ax)、OPPO Reno13 AはWi-Fi 5(IEEE802.11ac)を搭載。
Wi-Fi 6Eは家電との干渉が少なく、Wi-Fi 5と比べて通信速度も速いため、Wi-Fi性能はOPPO Reno11 Aのほうが高性能です。
5G対応バンド
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- sub6
- n1/3/28/41/77/78
- ミリ波:非対応
- sub6
- n1/3/5/7/8/20/26/28/40/41/77/78
- ミリ波:非対応
5G通信は、OPPO Reno11 AとOPPO Reno 13 Aで対応しています。
5G対応バンドも、両端末で同じ周波数に対応しています。
4G(LTE)対応バンド
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- FDD LTE
- B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
- TD LTE
- B38/39/40/41/42
- FDD LTE
- B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
- TD LTE
- B38/39/40/41/42
4G(LTE)通信は、OPPO Reno11 AとOPPO Reno 13 Aの両端末で対応しています。
対応周波数については、OPPO Reno11 AはBand13に対応しています。その他は両端末で全く同じ周波数帯が設定されています。
キャリアアグリゲーション
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
Bluetooth
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

Bluetooth5.2
Bluetooth5.3
処理性能まとめ
- 最高輝度はiPhone16Eのほうが★ニト大きくて明るい
- 画面サイズはiPhone16Eのほうが★インチ大きい。また画面占有率も★%大きい
- リフレッシュレートはiPhone16Eのほうが★HzとGalaxyS24より画面表示が滑らか
SIM

eSIM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
デュアルSIM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
(nanoSIM+eSIM/nanoSIM+nanoSIM)
- DSDV対応
- デュアルeSIM:非対応
対応
(nanoSIM+eSIM/nanoSIM+nanoSIM)
- DSDV対応
- デュアルeSIM:非対応
デュアルSIMは、OPPO Reno11 A、OPPO Reno13 Aともに対応。
両機種で「nanoSIM+eSIM」または「nanoSIM+nanoSIM」の形式で利用できます。
「nanoSIM+nanoSIM」のデュアルSIMで利用する場合、microSDカードは利用できません。
処理性能まとめ
- 最高輝度はiPhone16Eのほうが★ニト大きくて明るい
- 画面サイズはiPhone16Eのほうが★インチ大きい。また画面占有率も★%大きい
- リフレッシュレートはiPhone16Eのほうが★HzとGalaxyS24より画面表示が滑らか
生体認証方法

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 顔認証
- 指紋認証(画面内)
- 顔認証
- 指紋認証(画面内)
ロック解除等で利用する生体認証方法については、OPPO Reno11 A、OPPO Reno13 Aいずれも「顔認証」と「画面内指紋認証」に対応しています。
各種センサーの比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 加速度センサー
- コンパス
- 近接センサー
- ジャイロセンサー
- 重力センサー
- 光センサー
- ステップカウント機能(歩数計)
- 加速度センサー
- コンパス
- 近接センサー
- ジャイロセンサー
- 重力センサー
- 光センサー
- ステップカウント機能(歩数計)
その他機能
おサイフケータイ
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
イヤホン端子
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

なし
なし
スピーカー
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

モノラル
ステレオ
ツインアプリ(デュアルアプリ)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
評判・口コミ比較
OPPO Reno11 A
評判・口コミ


60代以上/女性
携帯で満足していたが、変えなければならないということでソフトバンクの勧誘を受け、料金の点で納得のいくサービスを提供された。有難く思っている。
出典:オリコン満足度ランキング



60代以上/女性
ショップの担当者が親切丁寧な人とそうでない人の格差が大きいこと。問い合わせ先の電話番号が探しにくいこと。ホームページにしっかり表示してほしい。
出典:オリコン満足度ランキング



40代/女性
コールセンターが分かりにくいし、面倒臭い。機種変した時に、データーの移行をしてもらったが、写真データが半分以上消えてしまっていた。
出典:オリコン満足度ランキング



50代/女性
PayPayのポイントがお得。通信に関しては安定的。大手なので信頼できる。長期継続特典がある。
出典:オリコン満足度ランキング



60代以上/女性
色々な特典があり。ソフトバンクでんきでも割引あり、ソフトバンク光の設置でもお得、後はPayPayで色んなお得なクーポンあり。
出典:オリコン満足度ランキング
Xの評判・口コミはこちら
OPPO Reno13 A
評判・口コミ





自宅セット割適用出来ないなら、価格的に選ぶ価値はない。
総合満足度: 3
デザイン: 3
携帯性: 3
レスポンス: 3
【データ量】
動画再生等をメインでするサブスマホを別途コミコミ+で契約して利用しているため、仕事の待機中などのそんな長くない時間の暇潰しを兼ねたウェブブラウジングや通話をメインに使用しているので、容量としては4ギガがちょうどいいという案配になる。
その意味では満足出来る。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
通常利用の通信速度は問題ない。
が、唯一節約モードを使えるプランなので、そちらを試してみた限りでは、はっきり言って遅すぎて使い物にならない。
大分前に契約した時の節約モードの300kbpsはバースト転送があったからか、極端な話(動画等を見ようとしなければ)節約モードで1ヶ月やっていけると感じたが、今はバースト転送が無くなったからか、Twitterやテキストメインのサイトでも表示に物凄く時間がかかるようになってしまっている。
現状はこのプラン以外では節約モードに出来ない改悪がされている(=プランを下げるなどは出来ない)のだから、バースト転送くらい使わせてほしいと言いたくなるレベルで低速時は酷い。
【手続き・設定の簡単さ】
久々のiPadだったのでプロファイルのインストールが必要なのを忘れていたが、それは流石にただの自分のミスであり、設定自体は簡単に出来る。
【サポート】
色々と複雑な技術的なことになってくると流石にどうかは解らないが、基本的な契約内容などに関しての問い合わせは問題ないと感じる。
自宅セット割をなぜかウェブ上で組めなかったので問い合わせしたが、親切丁寧に対応して貰え、説明等もわかりやすく良かったと思う。
メインブランドのように電話番号が3桁だったりしないので、やや面倒だが、番号自体はフリーダイヤルだし、休日含めて対応して貰えるので、平日が仕事で電話するタイミングが取りづらくても問題無いのもありがたい。
…平日しか対応しない上にナビダイヤルしか明示しないふざけたサポートに最近悩まされたこともあるので余計にそう思う。
【総評】
自宅セット割が組めれば通信品質を考えても妥当だと思える。
しかし、自宅セット割が組めない場合ははっきり言ってあまりにも高すぎると言わざるを得ないし、節約モードは使い物にならないレベルに速度が絞られてしまう(本当に300kbps出てる…?)。
更に通信は4ギガあれば良いけど、それなりに通話をするから…と通話オプションも付けるなら、それこそコミコミ+にしてしまった方が良い。
通信も待受メインで1ギガ未満で収まるなら、トクトクの方がトータルでは安くなる…とあまりにも中途半端すぎる。
KDDIとしての思惑があるのも察せるが、流石に価格設定が歪すぎるのでコミコミ以外の価格設定をもう少し見直してほしい。



条件が揃えば安くて快適
総合満足度: 3
【データ量】
自分の使い方だと1、2GBしか使わないので、3、4GBあると十分安心です。最安値ではないですが、完全な格安回線にはない通信の良さがあるので、トレードオフかなと思います。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
普段使いで全く困ることはありません。ネット接続も安定しています。
【通話】
基本的に通話は待ち受けのみですが、かかってきた電話のやり取りで特に困ったことはありません。
【手続き・設定の簡単さ】
開始手続きは簡単ながら、条件が複雑なので、そこの不安が大きいです。特にauアカウントやPontaアカウントなど複雑に絡んでいるので、そこまで考えると簡単とは言えません。
【サポート】
契約する時の対応は、とにかく人が変わるがわる説明してきて、こちらの言い分が伝わっていないことも。あまり良いとは言えません。
【総評】
各種割引の適応でかなりお得感はあるものの、通信品質をそこまで気にしないなら最適解ではないです。eo光などのコラボ会社のインターネット回線を使っていて、auPayカードで支払うつもりなら良いとは思いますが、その前提を満たすのが大変です。
出典:価格.com



料金設定に不満は無いが、固定回線とのセットに不満あり。
総合満足度: 4
【データ量】
パケ詰まりが酷いと悪評高いドコモの急場凌ぎとも言える、ahamoの増量に対する対抗のお陰で、品質と金額を考慮すれば大分お得と言っても良いプランになっている。
平日3時間ほど、休日で4~5時間くらい(日によりけり)動画を視聴したり、ウェブブラウザを使ったりしているが、流石に33ギガ(+増量オプションの5ギガ)もあれば困ることはない。
ただ、プランがこれだけ通信量を用意していても、「3日で6ギガ超えると規制する」と明言しているため、プランの性質を考えると流石に規制条件のバランスが悪すぎると思う。
3日規制をするなとまでは言わないが、3日で10ギガくらいに見直しをしても良いのではないだろうか。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
細かく場所を見ていけば、勿論特定の建物や地下駐車場みたいな所で繋がりにくい、電波が弱いという部分もあるが、それ以前の問題という所もあるのを考えれば、十分に繋がってくれる。
むしろ、観光地になっているような建物の地下駐車場ならともかく、そうでも無い普通のビル地下駐車場や立地的に電波が届きにくい作りになっているビルで繋がらないなどは流石に仕方がない所なので、それ以外では繋がるし、パケ詰まりのような挙動も見られないので、概ね問題はないと言える。
勿論、自分はこの影響が軽微だから…という部分は少なからずあるので、影響が大きい人にとっては大問題になってくると思う。
【通話】
基本的にコンテンツ消費用のサブ端末だが、メイン端末の方の回線切替えでトラブルがあったときに使用した限りでは、特に相手方から聞き直されたりすることもなかったので、音質面ではそこまで気にしなくても大丈夫そうである。
料金にしてもプランに10分定額が含まれているので、その意味では良いと思うが…出来れば10分定額のみではなく、料金は同じで良いので(10分定額に比べて単独のオプションだと約200円安い)60分/月の無料通話料を付けられる選択肢が欲しい。
頻度は多くないが、使うときは使うと言うことで付けているが、10分定額よりも60分の無料通話分の方が融通が利いて助かるので…。
【手続き・設定の簡単さ】
新規加入で使う分には特別設定などをせずとも切替えが出来たので簡単だと思う。
SIMカードを差替えて接続試験を行って繋がるのを確認し出来た所で切替え完了。
キャリア端末の流用だとわからないが、SIMフリー…所謂(日本で発売されている)オープンマーケット仕様であれば、諸々の設定では困らないと言えるだろう。
【サポート】
メイン端末の回線切替えでトラブルはあったが、こちらではトラブルらしいトラブルがなく、プランに関連して問い合わせをしたり等はしていないので評価を差し控える。
ただ、先述のメイン端末でのトラブルに対しての対処もこちらの希望を汲んだ対応をしてくれているので、システム的にどうにもならないことでもなければしっかり対応してくれるのではないかと思っている。
【総評】
プラン単独で見れば、3日規制のバランスの悪さ以外はこれと言った不満は無いのだが、auひかりとセット割引を組むという観点では不満がある。
割引が出来ないのは仕方ないにしても、最低限auひかりとセットに出来て10ギガのオプション料割引を4年目以降でも受けられるように、auひかり加入特典でも自宅セット割加入が条件の特典を受けられるようにして欲しい。
流石に割引が出来ないからそもそもセット割の登録もさせない、auひかり側で割引も特典も受けられない…はあんまりだと思う。
セット度外視でプランの価格設定や通信品質では現状不満がないだけに、それに絡んだ部分(セット割など)での不満だけが際立つ状況になっている。、
出典:価格.com



家族全員UQモバイル
総合満足度: 5
【データ量】
あまり使用しないので4GBで十分です。余った分も翌月に繰り越せるので助かります。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
圏外などになったことはないので不満は全くありません。
【手続き・設定の簡単さ】
ネットで調べて簡単に設定できました。
【サポート】
分からないことがあったらlineで質問したらすぐに返信が返ってくるのでとても便利でした。
【総評】
3人家族ですが全員UQモバイルのミニミニプランを契約しています。インターネットのひかり回線とaupayカードの割引で月額の使用量がとても安く助かっています。
出典:価格.com



不満点は無かったしデータ繰り越しが大きい
総合満足度: 4
【データ量】
キャンペーンで30Gに増量されているので文句ありませんでした。
KDDIはデフォルトで使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越せたので、25Gくらいだったので安心して使えました。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
常磐線沿線では何処にいても遅延が発生しませんでした。
MNOなのに遅延が頻発していたD社や話にならないR社とは大違いです。
【手続き・設定の簡単さ】
代理店契約で色々オプションで契約したおかげで1時間以上かかりましたが、
キャッシュバックあったし我慢できました。
【サポート】
ー
【総評】
どの場面でも遅延発生しなかったしKDDIの社長が技術畑出身だったりと、
品質では1番安定しているような気がします。
減点対象はファイナンス関連のメルマガが結構な頻度で届くのが良くなかったです。
出典:価格.com
Xの評判・口コミはこちら
Galaxy S25 UltraとiPhone16 Pro MAX
どっちがおすすめ?
Galaxy S25 Ultra
おすすめな人


- 画面内指紋認証を使いたい
- 仕事・ゲームでがっつり使いたい
- パソコンとデータのやり取りをする機会が多い
- 複数のアプリを併用して使いことが多い(例:動画を見ながらSNSを見るなど)
- 有線ケーブルでもいいので、速く充電したい
iPhone 16 Pro MAXがおすすめな人


- 撮影時は物理ボタンで操作したい
- 静止画より動画撮影を重視している
- 性能とバッテリー持ちのバランスを重視している
- Apple独自のAIを使いたい
- 充電はワイヤレスでしたい
スマホのスペック用語集
ソフトウェア
OS(オーエス)とは
スマホを動かすのに絶対必要な基本ソフト。
他の部品が全部揃ってても、OSがないとスマホは動かない。
iOS(アイオーエス)とは
Apple独自のOSで、スマホではiPhoneに搭載されている。
自社開発のため、操作性がよく、セキュリティも高いのが特徴。
Android(アンドロイド)とは
Googleが開発したOS。
プログラムを自由にカスタマイズできる特徴があることから、iPhone以外のスマホメーカーはAndroid OSを採用している。
ディスプレイ
画面解像度とは
画面上に表示できるピクセル(小さな点)。
数値が大きいほど、きめ細かく綺麗に表示できる。
- 【4K】3,840×2,160
- 【QHD】2,560×1,440
- 【FHD(フルHD)】1,920×1,080
- 【HD】1,280×720
スマホのディスプレイは、1920×1080のフルHD画質が主流。YouTubeの画質選択を参考にすると、違いが分かりやすい。
リフレッシュレートとは
画面が1秒間に何回書き換わるかを示す数値(単位はHz(ヘルツ))
スマホの画面では60Hzが一般的。ハイエンドモデルになると120Hz以上の端末もある。
FPSゲームを快適にプレイしたいなら、120Hz以上が理想。
高性能機種では、状況に応じて自動で書き換え設定が変わる「可変式ディスプレイ」を採用している。
最高輝度とは
画面の明るさを示す数値のこと。
数値が大きいほど画面が明るく、屋外でも見やすい。
カメラ
メガピクセル(MP)とは
画像の解像度を表す単位。1MP(メガピクセル)で100万画素。
画素数値が大きいほど、細かな表現ができて高画質。
- 記録で残すくらいのライトな使い方では1200万画素(12MP)
- SNSに投稿する用途であれば4,000~5,000万画素(40~50MP)程度が理想
F値とは
レンズの明るさを示す単位のこと。
F値は数字が小さいほど、明るくて鮮やかな写真が撮影できる。
望遠レンズとは
遠くのものを大きく写せるカメラレンズのこと。
焦点距離が長くなるほど、写る範囲が狭くなって、画質も落ちやすい。
広角レンズとは
広い範囲を写せるレンズが広角レンズ。風景写真の撮影に向いている。
「超広角レンズ」付きのスマホでは、より広い範囲を写真に収められる。
fps(エフピーエス)とは
fpsはフレームレートのこと。1秒の動画が何枚の画像でできてるかを示す数値。
60fpsなら1秒に60枚、30fpsなら30枚というように、数字が大きいほど、なめらかな動画が撮影できる。
処理性能
CPU(シーピーユー)とは
スマホにおける、あらゆる計算や情報処理をおこなう役割があり、人間で言えば脳に当たる「非常に重要な部品」
スマホで採用されているCPUチップを開発するメーカーは主に4種類ある。
- Qualcomm Snapdragon(クアルコム スナップドラゴン):Android端末で一番使用されているCPUメーカー
- Apple Aシリーズ(A◯シリーズ):Apple独自のCPU。iPhoneのみ搭載
- MediaTek(メディアテック):コスパの良さが特徴。安価なスマホに搭載されることが多い
- Exynos(エクシノス):サムスンが自社製品向け(Galaxyシリーズ)に開発されたが、近年は少ない
それぞれメーカーによって特性がありますが、最低限コア数、クロック周波数の高いチップを選んでおくと快適に利用できます。
GPU(ジーピーユー)とは
画像処理装置とも呼ばれ、画像や映像を画面に表示するための計算を専門に行うのが役割。
- CPU=スマホ全体の処理を担当する「頭脳」
- GPU=グラフィック関連の処理に特化した「描画担当」
スマホのGPUは、基本的にCPUと一体になっている。
GPUは並列処理が得意で、同じような計算を大量に処理できるのが特徴。
ゲームや動画編集をする機会が多い方は最重要視する部品。
内蔵メモリ
ROM(内蔵ストレージ)とは
写真や動画などを長期保存でき、数値が大きいほど、たくさんのデータが保存できる。
容量 | 写真 (2MB/枚) | 動画 (100MB/分) | 音楽 (1曲6MB/5分) |
---|---|---|---|
128GB | 約6万枚 | 約1,200分 | 約2万曲 |
256GB | 約12万枚 | 約2,400分 | 約4万曲 |
512GB | 約24万枚 | 約4,800分 | 約8万曲 |
1TB (1024GB) | 約48万枚 | 約9,600分 | 約16万曲 |
写真や動画の高画質化で、1つのデータ容量が大きくなっている傾向。
撮影する機会の多い方は256GB以上のモデルを選ぶか、オンラインで保存できる「クラウドストレージ」の利用がおすすめ。
RAMとは
アプリのデータを一時的に処理する場所。
数字が大きいほど、アプリの切り替えがスムーズ。
RAM容量 | 用途 |
---|---|
12GB以上 | 最新ゲームでも快適に使える |
8GB | 原神クラスの重いゲームも使えるが、高画質ではもたつきを感じることも |
6GB | 基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える |
4GB | ネット・動画視聴ができる程度。 カメラ使用時やアプリの切替時はタイムラグを感じる |
近年は、内蔵ストレージの一部をRAMメモリに充てられる端末も普及しています。


なお、iPhoneは自社規格のアプリで提供されているため、RAM容量が少なくても快適に使えます。
充電性能
充電規格・端子とは
現在主流の充電端子は「USB Type-C」
iPhoneでも15シリーズからUSB Type-C端子へ置き換えられている。
急速充電規格とは
単位はw(ワット)で表記。
15W以上の性能で急速充電に該当し、数値が大きいほど充電時間が短い。
例えば120W対応のスマホなら、最短20分でフル充電できる。
ワイヤレス充電(QI)とは
対応スマホであれば、専用のワイヤレス充電器に密着させることで、ケーブルなしで充電できる。
リバースチャージ(逆充電)とは
他の機器に電力が供給でき、スマホがモバイルバッテリー代わりになる機能
防水・防塵性能
防水とは
防水性能はIPコードで表記。性能は0~8までの9等級。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
中には「IPX5/IPX8」のように複数の性能が表記されたスマホもあります。
これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味。
例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、噴流になると故障する可能性があります。
防塵とは
防塵性能もIPコードで表記される。性能は0~6の7段階。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IP0X | 保護なし | ー |
IP1X | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2X | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3X | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4X | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない |
IP6X | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
近年は安価な端末でも最上位ランクの防塵性能を搭載するなど、スマホの防塵性能は非常に高性能。
ネットワーク
Wi-Fi(ワイファイ)とは
Wi-Fiには複数の種類があり、2.4GHz・5GHz・6GHz3種類の周波数帯がある。
名称・規格 | 策定年 | 最大速度 | 対応周波数 |
---|---|---|---|
Wi-Fi 7 IEEE 802.11be | 2024年 | 46Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6E IEEE 802.11ax | 2019年 | 9.6Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax | 2019年 | 9.6Gbps | 2.4/5GHz帯 |
Wi-Fi 5 IEEE802.11ac | 2013年 | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
【周波数別の特徴】
- 2.4GHz帯:障害物に強いが、通信速度が遅い
- 5GHz帯:通信速度が速いが、障害物に弱い
- 6GHz帯:電波の干渉が少なく、通信速度がさらに向上(※Wi-Fi 6(6E)の約3.7倍高速)
一部のスマホでは複数の周波数を同時に利用できる「デュアルバンド」にも対応しています(例:2.4GHz帯と5GHz帯を併用)
Wi-Fiダイレクトとは
無線LANルーターを使わず、Wi-Fi機器同士を無線接続する機能。
スマホからプリンターへ直接接続して印刷できたり、テレビに接続して画面共有することが可能。
テザリング機能との違いでは、Wi-Fiダイレクトは双方の端末でのみ無線接続するため、テザリングのように、インターネットの接続はできない。
5Gとは
4G回線よりも約100倍速い通信速度で、より短時間に大容量のデータを転送できる。
5Gにはsub6(サブシックス)、ミリ波の2種類がある。
- sub6:障害物に強く、電波が届きやすい
- ミリ波:障害物には弱いが、通信速度はsub6のさらに5倍ほど速い
ミリ波は通信速度が非常に速い反面、基地局の整備で時間を要するため、5G通信はsub6が現在の主流。
4G(LTE)とは
3G回線と比べて数十倍速い通信速度で、動画の視聴やオンラインゲームが快適に使用できる
FDDとは
上り(送信)、下り(受信)で異なる回線を利用する仕組み。
通話や同時通信に強く、混線しにくいのが特徴で、プラチナバンドはFDDに該当する。
日本の携帯キャリアで主流の通信方式。
TDとは
上り、下りで同じ回線を使い、時間ごとにデータの送信と受信を切り替える仕組み。
FDDよりも遅延や干渉の影響を受けやすいのが特徴。
キャリアアグリゲーションとは
モバイル通信の高速化技術の一つ。
複数の異なる周波数帯が同時に使えて、高速通信、また通信が安定しているのが特徴。
道路に例えると、車線が1本から2本、3本に増えるイメージで、対応していると通信がスムーズに使える。
Bluetooth(ブルートゥース)とは
Bluetoothとは、スマートフォンやイヤホンをワイヤレス接続するなどの無線規格。
バージョン | 機能 |
---|---|
ver.5.0 | データ通信速度・通信網・通信容量の拡大 |
ver.5.1 | 方向探知機能の搭載(位置情報精度の向上) |
ver.5.2 | LE Audio機能(高音質化・遅延を抑える機能に特化)の実装 |
ver.5.3 | 耐干渉性・バッテリー寿命の向上 |
ver.5.4 | 通信方式の拡充(IoT機器での利便性拡大) |
ver.6.0 | 高正確な距離測定、スキャン精度の向上 |
端末によっては、1つの機器で最大7台まで同時接続できる。
近年では、2台のスピーカーで同時に音声が再生できるデュアルBluetooth機能を搭載している機種もあります。
対応バンド・周波数
周波数とは
周波数は各通信キャリアによって使用できる範囲が異なる。
そのため、契約しているキャリアと購入するスマホで互換性があるのか把握しておく必要がある。
周波数の一部には「プラチナバンド」と呼ばれる種類があり、障害物に強く、屋内・地下でも安定したネット環境で使えるのが特徴。
ドコモ回線の対応周波数・バンド


5G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n78 |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n78 |
4.5GHz帯 | n79 |
28GHz帯 | n257 |
4G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B19 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B21 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
au回線の対応周波数・バンド


5G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | n40 |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n77/n78 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
4G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18/B26 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
ソフトバンク回線の対応周波数・バンド


5G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n77 |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
4G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | ー |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
楽天回線の対応周波数・バンド


5G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
4G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18 B26(一部) |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | ー |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
SIM
nanoSIM(ナノシム)とは
物理SIMカードにおけるサイズ規格の一つ。
現在販売されているスマートフォンで一般的なサイズ。
※SIMとは、4G/5G通信を利用するためのICカード。契約する通信キャリアの情報が保存されている。
eSIM(イーシム)とは
SIMカードが端末の基盤と一体になった状態。
ファイルを保存することで4G/5G通信が利用できるため、オンライン回線の申込みをしても即日で利用できる。
近年は通信障害時の対策として、従来のSIMカードとeSIMを併用するデュアルSIM運用で注目されている。
デュアルSIMとは
1台のスマートフォンで2つの通信回線が使える機能。
デュアルSIMは4種類あり、それぞれ機能が異なる。
種類 | 名称 | 回線切り替え | 同時着信 | 通話中のデータ通信 | 回線 |
---|---|---|---|---|---|
DSDA | デュアルSIM デュアルアクティブ | 自動 | 対応 | 対応 | 5G+5G |
DSDV | デュアルSIMデュアルVoLTE(ボルテ) | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+5G |
DSDS | デュアルSIMデュアルスタンバイ | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+3G |
DSSS | デュアルSIMシングルスタンバイ | 手動 | 不可 | 不可 | 4G(5G) |
eSIMが普及してからデュアルSIMで使えるスマートフォンも多く登場しており、通信料金が値下がりしたことで利用者が増加している。
近年発売のデュアルSIM対応端末は、DSDVまたはDSDSが主流。
センサー
加速度センサーとは
端末の傾きや動きを検知する機能。画面の自動回転などに使用。
磁気センサー(コンパス)とは
方向を検知できる機能で、地図アプリで活用されている。
ジャイロセンサーとは
回転速度を検知する機能。主にカメラの手ブレ補正やARアプリで使用される。
近接センサーとは
物体との距離を検知する機能。
例えば通話時、端末に顔を近づけると画面が消灯される仕組み。誤操作や電力の消費を防止する。
気圧/圧力センサーとは
圧力を検知する機能。ヘルスケアアプリを利用する際、例えば階段の昇降の検知や気象の観測に役立つ。
※機種によって名称が異なる場合があります
その他
おサイフケータイとは
Suicaなどの交通系マネー、QUICPayやIDでの支払いで利用できる。
- 交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)
- QUICPay
- ID
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
仕組みは異なるが、近年はVISAタッチなど、クレジットカードのタッチ決済もスマートフォンで利用できる。
モノラルスピーカーとは
1つのチャンネルの音を1つのスピーカーで再生する仕組み。
構造がシンプルで安価に作れるため、エントリーモデルのスマホで多く採用されている。
ステレオスピーカーとは
2つの独立したスピーカーで異なる音声がそれぞれ出力できるため、モノラルよりも高音質。
ツインアプリ(デュアルアプリ)とは
同じアプリを複数ダウンロードできる機能。
例えば、LINEアプリを利用する場合、スマホ1台で仕事用とプライベート用でアプリを2つ入れておくことができ、通知や設定も個別に使い分けられる。
※メーカーによっては「デュアルアプリ」と呼ばれているなど、名称が異なる場合があります
※本サイト内で紹介したスマホの評価については価格.comを元に掲示しています。
※価格についてはすべて税込での表示です。
※本記事は公開・修正時点の情報のため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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